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BLOG
2020/08/18 10:38
暑い日がつづいてますね。浜松では41℃超え。
毎年すこしづつ暑くなってる気がします。。。
汗をかいた後のシャワー!気持ちいいですが、お湯が熱い。夏は冷たいシャワーで頭から!冷水で髪をすすぐ!という方も多いのでは?
冷水シャワーは気持ちいい♪
冷水を頭皮やお肌に使うと冷水で毛穴がギュッとしまり、血行促進して、肌にハリが生まれる、頭皮環境が整うなどのメリットもあります。
よく美容業界で言われる温冷美容ですね。
(正直、美容うんぬんの前に気持ちいいですよねw)
一般的には一度、お湯などで肌を温めて、毛穴をひらかせ、冷やして毛穴を閉じるというもの。
ただ、これは肌も頭皮も一緒ですが、髪は間違った方法でやってしまうとダメージがでることもあります。
実は・・・
通常のお湯シャンもお湯の温度が高すぎるとシャンプーするたびに髪にダメージが。冷シャンはいきなり冷水で洗ってしまうと、毛穴が閉じて汚れが落ちない。
さらにシャンプーが泡立たず、ギシギシ感が増してしまうなどキューティクルを傷つける原因になります。
本来、お湯の力で頭皮の毛穴を開き、泡と水流のチカラで毛穴に詰まった皮脂や汚れ、
髪についた汚れを取るために行います。いきなり冷シャンしてしまうと結果、汚れが落ちずに頭皮環境が悪化。
気づかず内に、ダメージが残り、髪がギシギシ、バサつく、そして、、うすくなるなんて事にも。。
髪をいたわるなら・・・
いきなり冷水じゃなく、まずは36~38℃くらいのお湯で我慢を。
①シャンプー前の予洗い
髪や頭皮全体を濡らし、指で頭皮をもみこみ、お湯で地肌の油分や汚れを落とす②シャンプー&トリートメント
軽く手のひらであわ立ててから頭皮&髪の毛につけ、空気を入れるように泡立てる
そしてお湯でしっかりすすいで、軽く水気をとってかたトリートメント。そしてお湯。。。
熱いですがお湯が血管が拡張し、シャンプーの刺激により、さらに血流が良くなります。
頭皮が柔らかくなり、素敵ヘアーのための土台が出来て行きます。
③トリートメントを流せたら、ついに冷水!
つめたすぎない気持ちいいと感じるくらい(18℃~20℃)程度の冷水で頭皮、髪をすすぎます。
この時髪のダメージにもつながるので、冷水の当てすぎには注意!
お湯、冷水を繰り返す事で更に血行促進が期待できます。
自宅で行う場合は冷たすぎると、いろいろと負担になることも多いので、冷やしすぎず
温冷シャンをしっかり行う事で頭皮や髪のキューティクルの引き締め効果が期待できます。
また頭皮の血行促進のおかげで、髪の毛の土台がしっかりする事でハリ・ツヤ・コシのある髪へ導きます♪
冬には寒くてなかなか難しい温冷シャン。
猛暑続きのこの夏にこそ試してみてください♪